漢方の基礎は、「全体観念(ぜんたいかんねん)」といって、宇宙・世界・動物・植物そして私たちすべてのものは、関連し、つながり合っている。という考え方にあります。

たとえば夏、私たちは、暑いと体温も上がり、汗をかくことによって体温を下げようとして、体内の水分と体力が奪われ、のどが渇き、疲れやすくなります。これと反対に、野菜や果物は、強い紫外線と暑さから実を守るために、水分をたっぷり蓄わえて育ちます。そのため、夏が旬の食材をいただくことで、私たちは潤いを得ることができるのです。このように、私たちや動植物は、天候に左右されて生きています。

カラダの状態を環境などを含め考えることで、その根本となっている原因をみつけ、その人に合った方法で改善するよう努めることが漢方の特長です。

漢方の主な考え方
陰陽(いんよう)
気・血・水 (きけつすい)
五行学説(木・火・土・金・水)

体調不良になる主なキッカケ
• 気候: 六淫(りくいん)
• 感情: 七情(しちじょう)

体質/体調の主な見方(セルフチェック項目)
舌チェック(舌診断 (ぜっしん))
• 顔チェック
• 肌チェック
• お腹チェック

漢方の主なセルフケア法
• 漢方ハーブ茶
• 薬膳・漢方スパイス
• 漢方アロマ
• 経絡マッサージ・お灸
• ヨガ(気功)・太極拳

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