溜まった疲れやストレスを解消したい方/木タイプの方へ おススメのケアとアイテムをご紹介します。
毎日を活き活きと過ごすためには、気の巡りをスムーズにすることが大切です。
疲れやストレスが溜まると、気の巡りが悪くなり、筋肉・筋が固く張り、こわばった状態になります。すると、目が疲れたり肩こり・腰痛の原因となります。また、適度に発散して、気持ちをリフレッシュしないと、イライラするもととなります。
頭で、気が滞ると「気鬱(きうつ)」といって、うつうつした状態になり 目で、気が滞って炎症すると、目の充血に お腹で、気が滞るとゲップ・ガス・お腹の張り・食欲不振・吐き気・下痢/便秘の繰り返しが起こり、 カラダの至るところでは、筋肉がこわばって痛くなります
最近は、パソコンやスマホの普及で、液晶画面を集中して見る時間が長くなっています。また、異常気象により天候の急激な変化も多くなってきています。日々の生活の中で、人間関係のストレスを感じるも多いことでしょう。
これらの状況下で生活している私たちは、興奮状態を左右する「交感神経」が常に活発な状態になり、リラックスをつかさどる「副交感神経」の働きが鈍くなってきています。この交感神経と副交感神経2つの自律神経のバランスがうまくとれない状態が、気が乱れている状態です。ひどくなると、交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えができなくなり、自律神経失調症や精神不安となります。
また、「何か食べないと落ち着かない!」「飲まなきゃやってられない!」と暴飲暴食してしまう状態も、気の乱れていることによります。 木タイプの方は、元々、自律神経のスイッチの切り替え調節が苦手です。
体温調節がうまくできないと、冷暖房で体調を悪くしやすい、肩こりしやすい、カラダがツル、ケイレンする、筋肉がこわばる、目が赤くなりやすいのが特徴的です。
木(気)のバランスを調節するためには: 1、リラックスする 2、カラダを柔らかくする ことが大切です。
木のおススメケア: woodの香りや柑橘系のリフレッシュするアロマをたく、カラダの筋を伸ばすストレッチ運動をすること。
おススメの漢方ハーブ茶は: ジャパニーズ・ハーバル・ティー 「 活(かつ)‐Refresh 」。
どくだみをベースとして、紅ラフマ・決明子(けつめいし)などの抗ストレス・抗酸化・解毒・など、木のケアに必要なパワーがしっかり詰まった 漢方ハーブのブレンド茶です。