太りにくいカラダ・元気な胃腸を手に入れたい方/土タイプの方へ おススメのケアとアイテムをご紹介します。
新陳代謝を高めるためには、適度な食事から、気を作り巡らせ、老廃物を排出する胃腸の消化吸収機能が正常に稼働していることが大切です。
私たちのカラダは、食べ物からエネルギー(気)や、細胞(血)を作り出しています。皮膚は1か月のサイクルで生まれ変わり、今食べた食べ物が、10年後のカラダ全体をつくります。
暴飲・暴食・間食が多いと、胃腸が働きすぎて疲れてしまうため、エネルギーがしっかりと作れなくなります。すると、カラダ全体がエネルギー不足に状態になり、元気がでない・気力がでない・消化不良・胃もたれしやすい状態になります。 この状態が続くと、代謝も落ち、消化吸収がうまくできず、溜まっていくため、肥満・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病にづながります。
日本人の体質は、もともと土タイプの方が多いです。海に囲まれた国で湿度が高く、また、日々の細やかな気配りで、気力を使うので、胃腸が弱いとされれています。また、昔の食事は、玄米や根菜類・魚・海藻類中心だったため、腸が西洋人に比べ身長が低い割に長いため、油っこいものを食べたり、お肉をたべることによって、胃腸に負担がかかりやすいのです。
土タイプの方は、雨が降ると頭痛がする・カラダが重く、だるくなる、気が重たくなるなど、雨や湿気の影響を受けやすいです。また、くよくよ悩みやすいのも特徴です。
土のバランスを調節するためには: 1、消化のよい食事を 2、軽い運動で代謝をよくする 3、老廃物を出す ことが大切です。
土のおススメケアは: 脂っこい食事や辛い刺激物を控え、消化のよいものを食べること。軽い運動で筋肉をつけること。
おススメの漢方ハーブ茶は: ジャパニーズ・ハーバル・ティー 「 清(せい)‐Cleanse 」。 ハブ茶をベースとして、山査子・陳皮茶・コーン茶などの消化を良くする・代謝を高める・老廃物の代謝など、気と水のケアに必要なパワーがしっかり詰まった 漢方ハーブのブレンド茶です。